2015年6月 6日
当院では、尿道ブジーという器具を用いて、尿道拡張処置を行っております。尿道炎などで尿道に傷がつくと、その後遺症により尿道狭窄を起こし、尿の勢いが極端にわるくなることがあります。診断には内視鏡検査や尿道造影検査を要しますので、病院等で検査する必要があります。治療は、手術で完治されない場合、尿道拡張処置を定期的に行わなければならないことも多く、頻回の通院を要します。
当院では、男女を問わず、少ない待ち時間で尿道拡張処置を行っておりますので、主治医先生とご相談のうえ、当院をぜひご利用ください。