あなたのうつ病は、男性ホルモン減少が原因かも。(男性更年期障害)

2015年5月 7日

40歳代以降の男性で、ストレスなどをきっかけに、体の調子が悪くやる気が起こらない、集中力の低下、不眠・不安感などがみられる場合、うつ病かと自己診断される方もいらっしゃいますが、そのうち、男性機能の低下についても思いあたるようであれば、男性ホルモンの減少により引き起こされる、男性更年期障害かもしれません。うつ病と診断されている方も、男性ホルモンを補充すると症状が軽くなる可能性があります。

当院では、症状をお伺いしたうえで、ホルモン値などを参考に、男性ホルモン補充療法を含めた男性更年期障害の治療を行っています。ぜひご相談ください。